良く晴れた5月22日、毎年恒例「大運動会」を開催しました。
はちまきを額に巻き、やる気は上々。選手宣誓で一気に会場の空気は盛り上がりを見せました。
入所者様の参加種目は★じゃんけんリレー ★養老の滝 ★玉入れ の3種目、それに加え ★職員対抗サッカーリレーを行いました。
▶応援団長!
▶じゃんけんリレー
▶養老の滝
▶職員対抗サッカーリレー
▶結構な差…
途中までは接戦でしたが、振り返ってみると…土壇場で逆転ゴールを決められたり、急がず着実に玉入れをしていたりと紅組の底力を見せられた気がします。
同じチームの応援はもちろんのこと、別チームでもファインプレーがあった際にはチーム関係なく大きな歓声が上がり、とても有意義な時間を過ごせたと思います。何かに夢中になれるというのは、かけがえのない時間だなぁ、としみじみ感じました。
小規模多機能型居宅介護事業所のサービス評価を行いました。
地域の皆さんからも、ご意見を頂戴しました。
ご覧ください。
4月10日、満開の桜のもと午前中は、普段外出する機会の少ない方に、桜を探しながら散歩をしていただきました。
天気にも恵まれ、多くの入居者様が散歩に出かけ、満開の桜を見ることができました。散歩の途中でひと休みできるよう、椅子を設置したり途中でギブアップされた方のために車いすを準備したりと、安心して散歩を楽しめるよう工夫しました。
帰荘後は、ピンク色のお花紙で作った桜をボードに貼ってもらい、満開の桜作りにも取り組みました。
300個以上の桜を貼る必要があり、散歩に出かけられた方には4月30日まで桜を貼って頂きました。
お昼は、市内・割烹寿司おゝ多さんのお花見弁当でした。入居されている皆さまにとても好評で、大変喜んでいただきました。
お昼を挟んで午後は、喫茶ホールです。今回は外に桜を見ながら飲食できる席を設け、桜餅・煎餅と好みの飲み物を召し上がっていただきました。季節を感じて頂けたなら幸いです(*^^*)
3月13日、喜多方市内にあります「山中煎餅本舗」へ煎餅炭火焼き体験に行ってきました。
店員さんの説明を聞き、集中して煎餅焼き体験を行いました。
地元だと、なかなか体験に出向くことがないため、貴重な時間となりました。
また、実際に焼いた煎餅をお土産に頂きました。
委員を中心に準備をすすめ、全職員を対象に2日間に分け、身体拘束廃止・虐待防止に関する研修を行いました。新しい職員も入職し、介護に携わっていなかった職員もいることから、内容は応用というよりは基本的なことから周知していこうという運びとなりました。
介護保険制度がスタートしたときに身体拘束が「原則禁止」となったことから、身体拘束ゼロへの手引きの読み上げや安全ベルトの装着、つなぎ服、四肢の抑制など実際に行われていた身体拘束の写真を職員間で共有しました。
また、日常よくある場面の事例を挙げ、「ついつい」利用者視点から離れてしまうときに立ち止まり、チームで話し合うことの大切さと、 虐待は突然起こるものではなく、そんな「ついつい」を見過ごしてしまうことの積み重ねであることを再確認しました。
終了後はアンケートを実施しました。次回の研修に役立てていきたいです。
2月21日、御宿東鳳で実施中のつるし雛の見学に行ってきました。
とても華やかで、様々な種類のつるし雛は圧巻でした。
皆さん「綺麗だな~」「来てよかった!」と喜んでおられました。
昨年は、新型コロナクラスター対応から始まりました。
新型コロナウイルスは5類となりましたが、ウイルスの毒性は弱まりながらも
感染力は強くなっています。
施設としては、今後も集団感染を防いでいくことが課題となります。
また、制限が続いた中で縮小してしまった施設生活ですが、昨年は旅行を復活させました。
今年も、ご利用者様の活性化に繋がるよう、工夫し、
より良い施設生活を提供できるよう、職員一同努めて参ります。
鮮雲荘の今までのいい所は更に深化させ、変化には柔軟に対応できるよう
切り替えていくことが必要な時期と考えております。
養護老人ホームの役割を見直し、また共有し、チームで取り組んで参ります。
本年もよろしくご厚誼のほどお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
例年、12月の誕生会はクリスマス会と一緒に行っていますが、今年は初の試みで昼間に誕生会、夕食からクリスマス会を行いました。
誕生会では、○×クイズに挑戦です。ルールはいたって単純で、施設長と同じ札を上げたら勝ち残れます。そうして男女1名様ずつ、勝ち残った入所者様へプレゼントの贈呈です。ガッツポーズで喜んで下さり、熱が入ったようです。
夕食時は、ケーキを選んで頂き、またチキンなどのクリスマスメニューを堪能していただきました。
サンタに扮した職員から「クリスマスプレゼント(暖かグッズ)」もお渡しました。
是非、使って頂きたいと思います。