この度、令和6年7月1日をもちまして施設長が交代となりますので
ここにお知らせ申し上げます。
梅雨~夏に向かうと同時に「食中毒」の危険も高まります。
今回は、
◎食中毒の発生状況
◎食中毒について
◎異物混入事例と対策
について動画を交え、当施設の調理システム「クックチル」についても説明を行い、
栄養課で気を付けていることなども話がありました。
やはり、手洗いと十分な加熱に尽きると感じました。
その他、害虫対策や生野菜の消毒についても話があり、普段提供されている食事が
どのような工程を経て、口に入るのかも改めて聞くことができました。
※入居者の皆さまには、食事の際に食べきれなかったものは居室持ち帰らないこと、
ご自身で管理できる方についてはしっかりと冷蔵庫で保管し、期限内に食べきる事を
お願いしています。
今月の「行ってみんべ!」では笹巻に使うクマザサを採りに行ってきました。
入居者様2名と職員3名で行き、熊が来ないか少しドキドキしながら黙々と
作業に当たりました。昨年と比べ、今年は笹も大き目でした。
翌20日はいよいよ笹巻です。
入所者様も10名ほど手伝って下さいました。もともとできる方や、"やってみたい!”と意欲的に
取り組む方、参加はしないけれども興味を持って見学する方とでワイワイと終始穏やかに行いまし
た。ひと晩水に浸けて、明日の昼食に提供となります。
楽しみですネ(*^^*)
良く晴れた5月22日、毎年恒例「大運動会」を開催しました。
はちまきを額に巻き、やる気は上々。選手宣誓で一気に会場の空気は盛り上がりを見せました。
入所者様の参加種目は★じゃんけんリレー ★養老の滝 ★玉入れ の3種目、それに加え ★職員対抗サッカーリレーを行いました。
▶応援団長!
▶じゃんけんリレー
▶養老の滝
▶職員対抗サッカーリレー
▶結構な差…
途中までは接戦でしたが、振り返ってみると…土壇場で逆転ゴールを決められたり、急がず着実に玉入れをしていたりと紅組の底力を見せられた気がします。
同じチームの応援はもちろんのこと、別チームでもファインプレーがあった際にはチーム関係なく大きな歓声が上がり、とても有意義な時間を過ごせたと思います。何かに夢中になれるというのは、かけがえのない時間だなぁ、としみじみ感じました。
小規模多機能型居宅介護事業所のサービス評価を行いました。
地域の皆さんからも、ご意見を頂戴しました。
ご覧ください。
4月10日、満開の桜のもと午前中は、普段外出する機会の少ない方に、桜を探しながら散歩をしていただきました。
天気にも恵まれ、多くの入居者様が散歩に出かけ、満開の桜を見ることができました。散歩の途中でひと休みできるよう、椅子を設置したり途中でギブアップされた方のために車いすを準備したりと、安心して散歩を楽しめるよう工夫しました。
帰荘後は、ピンク色のお花紙で作った桜をボードに貼ってもらい、満開の桜作りにも取り組みました。
300個以上の桜を貼る必要があり、散歩に出かけられた方には4月30日まで桜を貼って頂きました。
お昼は、市内・割烹寿司おゝ多さんのお花見弁当でした。入居されている皆さまにとても好評で、大変喜んでいただきました。
お昼を挟んで午後は、喫茶ホールです。今回は外に桜を見ながら飲食できる席を設け、桜餅・煎餅と好みの飲み物を召し上がっていただきました。季節を感じて頂けたなら幸いです(*^^*)
3月13日、喜多方市内にあります「山中煎餅本舗」へ煎餅炭火焼き体験に行ってきました。
店員さんの説明を聞き、集中して煎餅焼き体験を行いました。
地元だと、なかなか体験に出向くことがないため、貴重な時間となりました。
また、実際に焼いた煎餅をお土産に頂きました。
委員を中心に準備をすすめ、全職員を対象に2日間に分け、身体拘束廃止・虐待防止に関する研修を行いました。新しい職員も入職し、介護に携わっていなかった職員もいることから、内容は応用というよりは基本的なことから周知していこうという運びとなりました。
介護保険制度がスタートしたときに身体拘束が「原則禁止」となったことから、身体拘束ゼロへの手引きの読み上げや安全ベルトの装着、つなぎ服、四肢の抑制など実際に行われていた身体拘束の写真を職員間で共有しました。
また、日常よくある場面の事例を挙げ、「ついつい」利用者視点から離れてしまうときに立ち止まり、チームで話し合うことの大切さと、 虐待は突然起こるものではなく、そんな「ついつい」を見過ごしてしまうことの積み重ねであることを再確認しました。
終了後はアンケートを実施しました。次回の研修に役立てていきたいです。