10月9日、入居者様、職員総勢27名で新潟旅行を楽しんできました。行先はヤスダヨーグルトの工場見学と新潟ふるさと村での昼食と散策です。
ヤスダヨーグルトの工場見学では、飲むヨーグルトが作られる過程を間近で見ることができました。包装・出荷までの流れを知ることができ、見学後は飲むヨーグルトの試飲もありました。見学してすぐに飲むヨーグルトを口にでき、大満足でした。
続いて、新潟ふるさと村へ移動し、昼食です。メニューは悩みましたが、「へぎそば」は絶対に食べたい!という職員の熱い想いから「へぎそば御前(華)」を選びました。しかも、到着後にそばをゆでて下さるとのことで期待大です!
新潟ふるさと村での昼食は、品数も豊富で皆様から「とても美味しかった!」との声が多数寄せられました。中でも念願のへぎそばは好評で、多くの方に満足いただけました。また、外で食べるご飯は格別のようで、普段は食が細い入居者様からも「おかわり!」のリクエストがあり、楽しんで召し上がっていただけました。
食後はふるさと村の中を散策しました。広々としたエリアには、地元の伝統工芸品や特産品を展示・販売するコーナーがあり、色々なものを見て回ることができたと思います。
9月30日、福島県主催の防災リーダー養成等支援事業実地研修(2/3回目)を実施しました。
前回に引き続き、福島県防災士会理事:藁谷俊史様、日本防災士会:満田光雄様にお越し頂き、前回課題として挙げた項目の進捗状況の報告・確認を行いました。段々と災害時に使えるものが形となってきたように感じています。
残すところ、あと1回となってしまいました。有意義な時間となるよう努めて参ります。
9月26日、18:00~遅番職員→夜勤職員へ引継ぎとなる時間帯に避難訓練を実施しました。
当日は、喜多方地方広域市町村圏組合喜多方消防署の職員の方、1名がお越し下さり、避難訓練及び水消火器訓練の指導を頂きました。
地震発生→火災発生を想定し、入所者の皆さまへは事前告知なしで実施しました。特に戸惑う様子もなく、非常に落ち着いて行動されており、火災発生から非常口までの退避はスムーズに行えました。反省点は多々ありましたが、失敗・反省することが訓練では大切です。次回に活かせるよう取り組みたいです。水消火器訓練も体験ができ、貴重な時間となりました。ありがとうございました。
9月17日は、北原観音祭礼です。それに伴い、入所者様と共に足元の草や飛び出ている枝などの撤去作業を行いました。祭礼に伴う催し物はありませんが、普段から入居者様の心の拠り所となっており、日頃の感謝も込めて清掃活動に当たってくださいました。
当日は皆さま、思い思いにお参りに行かれることと思います。
暑いなか、大変お疲れさまでした。
9月11日、少し早めの敬老会を行いました。
総勢56名様、うち85歳、90歳、95歳の入居者様6名へ喜多方市より敬老祝い金を頂きました。
皆さまジャケットやブラウス・Yシャツなど、改まった服装で参加してくださいました。式典は厳かな雰囲気のなか進み、終了後は市内おゝ多さんのお弁当とお赤飯を召し上がって頂きました。(色々な種類のおかずがあり、とても華やかでした!)
本日は、本当におめでとうございます!(^^)!
7月25日、昨今の自然災害増加に伴い、福島県主催の標記の研修に応募しました。
そして本日が、その第1回目の研修でした。
福島県防災士会理事:藁谷俊史様、日本防災士会:満田光雄様、福島県高齢福祉課職員1名様、喜多方市役所危機管理課職員2名様が当施設にお越し下さり、事前に配布されたチェックリストを使い、施設の災害対策の現状のすり合わせや、施設が取り組むべき課題の抽出を行いました。
会津は災害が少ないとされていますが、いつ何が起こるか分かりません。そして、ひと言で「災害」といっても様々です。当施設は、高齢者等要配慮施設となっておりますので、計画的な備蓄品の確保と、防災訓練をしっかり行い、入居者の皆さまが゛いざ”というときに逃げ遅れることのないよう、しっかり取り組んでいきたいと思います。
(課題をピックアップ→提出しましたので、2回目の研修では、それに対して具体的に取り組んだことや今後について研修を受けます。)