4月6日(日)の朝、村松三区の一斉清掃が行われました。
当法人より、4施設・事業所(特別養護老人ホーム北原荘、北原荘居宅介護支援センター、グループホームすこやか、小規模多機能型居宅介護ユースフルまつやま)の職員およびミャンマーからの特定技能職員が参加させて頂きました。
日頃お世話になっている地域の皆さんと一緒に作業し、有意義な時間となりました。
次回は秋です。またよろしくお願いいたします。
3月27日 ケア棟ご入所中の佐原ハナ様の賀寿をお祝いさせて頂きました。
当日は二人の娘様とそのご家族様からのお祝いのプレゼントのほか、喜多方市役所熱塩加納支所のご担当者様からは表彰状や記念品の贈呈もありました。
ハナ様はその都度丁寧に受け取られお礼をおっしゃっておられました。
明るい春の光のもと和やかな会となりました。
佐原ハナ様、誠におめでとうございます。これからもお元気でお過ごしください。
3月の誕生会を開催しました。今月は14名の入居者様が誕生日を迎えられ、それぞれ感謝の思いやこれからの抱負をお話しいただきました。和やかな雰囲気の中で、皆様の笑顔が輝いていました。
余興では「あたまおしりゲーム」を行い、会場が一層盛り上がりました。このゲームは、リズムに合わせて踊った後、職員が考えた「あたまの文字」と「おしりの文字」を基に、それに該当する言葉を答えるものです。頭の体操と体の動きを組み合わせることで、会場全体が活気に満ち、心身ともにリフレッシュできる時間となりました。
さ〇ら、あ〇〇ら、く〇〇〇す、し〇〇〇〇し、は〇〇ぜ などなど!皆さんは分かりますか?
記録的な大雪だったこの冬、施設内の桜も雪の重みで枝が折れてしまいました。
枝の折れた桜は痛々しい姿でしたが、職員がその枝を拾ってきて花瓶に挿してみると、
デイケア内の暖かさにみるみるつぼみが膨らみ、白くきれいな花を咲かせたのです。
一足早い春の訪れに、ご利用者様も職員も大喜び。
折れた枝から咲く桜の生命力に、励まされるような気がしました。
今デイケアでは、たくさんの枝が花瓶に生けられていて、次々に咲く桜の花に
暖かい春の力をもらっています。
入居者の皆様でホールに集まり、鬼に扮した職員めがけて「おには~そと、ふくは~うち」と元気よく豆まきを行いました。
今年は2月2日が節分の日となりましたが、最後に節分が2日となったのは2021年と4年前でした。なんと、その前は明治30年と100年以上遡らないと2日が節分にはならないそうです。
本日は毎年恒例の「そば会」でした!
入所者様、通所サービス利用者様ともに、年一回のこの日を大変楽しみにしておられます。
「温かいそば」と「冷たいそば」のご希望を伺い、天ぷらそばを提供いたしました。
感染予防の環境であるため、以前の様に「そば打ち実演」を見学、とはいきませんが
毎年恒例行事としてこれからも継続していきます!
今年も、ご多忙中「そば打ち」をしてくださいました「会津山都蕎麦の会 匠」様
ありがとうございました。
古くなった針や折れて使えなくなってしまった針に感謝の気持ちを込めて供養する「針供養」を行いました。集まった針は、市内のお寺にお納めし、供養して頂きました。
1月15日、当施設では小正月の伝統行事である「だんごさし」を行いました。五穀豊穣・無病息災・家内安全を祈りながら、ミズキの木に色とりどりの団子や、鯛やひょうたんを飾りました。皆様、「ここにさすべ!」と夢中になって飾りつけを楽しんでいらっしゃいました。今年も皆様と共に、良い1年になることを願っております。
また、午後は月に1度の喫茶ホールを行いました。今月のメニューは、職員手作りの「イチゴ入り桜餅」とお煎餅です。好みの飲み物と一緒に召し上がっていただきました。寒いので、今月は抹茶が人気でした。(でも、写真はココアです…('ω'))