古くなった針や折れて使えなくなってしまった針に感謝の気持ちを込めて供養する「針供養」を行いました。集まった針は、市内のお寺にお納めし、供養して頂きました。
1月15日、当施設では小正月の伝統行事である「だんごさし」を行いました。五穀豊穣・無病息災・家内安全を祈りながら、ミズキの木に色とりどりの団子や、鯛やひょうたんを飾りました。皆様、「ここにさすべ!」と夢中になって飾りつけを楽しんでいらっしゃいました。今年も皆様と共に、良い1年になることを願っております。
また、午後は月に1度の喫茶ホールを行いました。今月のメニューは、職員手作りの「イチゴ入り桜餅」とお煎餅です。好みの飲み物と一緒に召し上がっていただきました。寒いので、今月は抹茶が人気でした。(でも、写真はココアです…('ω'))
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さて
昨年末に予定していた餅つきですが、感染症の関係で1月へ延期となっておりましたが、
本日無事開催できました。
きなこ餅 あんこ餅 納豆もち(ひきわりと小粒の2種類)つゆ餅 を作りました。
今年の餅はとても美味しかったと、入居者様から多数のお声かけを頂きました。
12月25日、クリスマス会を行いました。キャンドルサービスから始まり、職員の寸劇を交えたダンスは「お腹がよじれるほど笑った!」と、大変好評でした。
今年のプレゼントは、暖かい枕カバーにしました。「早速、今夜から使う!」と喜んで下さり、
職員一同安心しました。
毎年、どんなプレゼントだと喜んで頂けるか頭を悩ませております(´・ω・)←それも楽しみのひとつ♪
食事も、食べやすいようにチューリップ唐揚げにて提供しました!(こちらも、大変好評でした)
今日は、年に1度のお楽しみ゛芋煮会”を行いました。例年、近所の糀屋さんから釜を借り、朝から火おこしをして芋汁を作ります。
今年は、職員からサツマイモの提供があり、前日は入所者の皆さまと100本以上のサツマイモにアルミホイルをまきました。とても立派なサツマイモで、イチから焼いたのでは、火が通りそうもありません…。そこで、スチコンで火を通してから網の上で焼くことにしました。
具だくさんで美味しそうです(*^^*)
焼きあがった芋は、ねっとり甘くて、焼き目からは香ばしい香り…入所者の皆さまから、「と~っても美味し~!!」のお言葉を頂きました!
10月31日、「身体拘束廃止・虐待防止推進委員会」主催で全職員を対象に研修を行いました。
今回は、アンガーマネジメントをテーマに、生きていくうえで避けられない(喜怒哀楽は必要な感情要素)怒りの感情に対し、怒らないようにするのではなく、「アンガー=怒り」を「マネジメント=後悔しないこと」の方法を学びました。そして、怒りというのは、上から下へ連鎖するそうです。(例えば、上司→部下→利用者又は自分の子供→学校といったイメージです。)
怒りを抑えるのではなく、自分の怒りの傾向を知り、自分の怒りと向き合うための第一歩、ということで“アンガーログ”を1カ月記録します。怒りと言っても、自分の中に閉じ込めてしまいがちで、怒りに気付きにくい人もいるかもしれません。「こころがザワザワ」「こころがモヤモヤ」「こころがイライラ」をヒントに記録していき、その事象を10点満点で評価します。1カ月後、2回目の研修の時に自分の怒りの傾向に対し行動目標を立て、「言わなければよかった」「言い過ぎたかな」という後悔を減らし、怒る必要のあることは上手に怒る、怒る必要のないことは怒らないようにすることが目標です。
10月30日に、市内の上三宮小学校26名の皆さんが鼓笛の演奏を披露してくれました。この日は当荘の誕生日会で、お誕生者の皆さまには最前列のお席に座って鑑賞して頂きました。演奏がとても上手で、また1年生がポンポンをやっている姿もとてもかわいらしく、胸打たれました。演奏中は、少し緊張した面持ちでしたが、演奏が終わり、帰る際には手を振ってお別れしました。
入所者のみなさま、たくさん元気をもらったようで、お誕生者から「元気で長生きする!」とお言葉がありました。