今年も、イチゴの季節がやってきました。
天心ケアハイツ正面玄関、向かって右手にイチゴ畑がございます。
職員が面倒を見て今年で3年目となり、最初は1面だったイチゴ畑が今ではその子、孫へと続き、今や3面になりました。
昨日は、入所棟の一般棟及び、認知症専門棟のご利用者様がイチゴ狩りを楽しまれました。
真っ赤なイチゴがたわわに生り、粒が大きく、甘~く、ニコニコ楽しいひと時を過ごされました。
まだまだ生っておりますので、しばらく楽しめそうです。
入所されている皆さんの笑顔をたくさん見ることができ、職員一同、みな嬉しく思います。
喜多方市内にあります、さかいや生花店様より、母の日のカーネーションを頂きました。
大輪のカーネーションに、皆さまとても喜んでいらっしゃいました。
有難うございました。
4月13日、会津若松市で活動されている“あかつき流”の皆さんが、踊りを披露に来てくださいました。ご利用者様は、すごく真剣に見入ってらっしゃり、手拍子をし参加されるなど、とても楽しいひと時となりました。
有難うございました。
去る4月3日、昨年に引き続き、修養団の皆様が幸せの種まき運動に来てくださいました。当法人には合計33名、ケアハイツには17名の新高校2年生、3年生が来所されました。学生の皆さんは春休みを利用して、全国各地、北は北海道、南は沖縄から猪苗代駅に集合して、活動を共にしているそうです。
昨日は、名取の仮設住宅へ慰問を行い、炊き出しをしてきたそうです。当時小学生で、また東北から離れた地に住んでいて、東日本大震災がどういったものだったのか十分理解できていなかったけれど、9mの津波のモニュメントを見て、こんなに悲惨な出来事だったのだ、と感じました、と仰っていました。
午前中はご利用者様との交流や、施設の窓ふき等のお掃除を、午後はリホビリホールでご利用者様に歌や踊りの発表を手話を交えて、やってくださいました。また、風船バレーも大変盛り上がりました。適度に腕を上げたり、声をだしたり、良い運動となりました。
最後に、ご利用者様の代表の方にお礼を言って頂き、また来て!と口々に仰って楽しい会は終了しました。
本当にありがとうございました。
3月23日(木)14:30より、開催致しました。今回は、民謡の鈴木先生にお越しいただき、うたのワンポイントレッスンが行われ、節のつけ方等を教わり、みなさんで声をあわせ、楽しく、盛り上がることができました。
平成29年度も、奇数月の第4木曜日14:30~16:00に開催致しますので、皆さんお気軽にお越しください!
ご入所中の廣木キシ子さまが、3月20日に満100歳を迎えられ、すこやかで賀寿の祝いの会を執り行いました。 市やご家族様、職員から賞状と記念品を贈呈しました。
長生きの秘訣は、毎日編み物をされ、手先を動かすことです。また、入所者様からもお祝いの言葉を頂き、とても喜ばれました。