救護施設 しののめ荘

平成27年度苦情解決結果報告

苦情解決制度受付状況

受付件数申出人続柄受付方法第三者委員
ご本人ご家族その他口頭文書電話立会・助言等
5 4 0 1 5 0 0 0

苦情受付内容・対応状況

受付年月日申立者苦情内容解決年月日解決方法
H27.5.9

施設南側畑所有者

施設南側境界部分の草が伸び、農道を使用する際邪魔になるので、草を刈ってほしい。

 H27.5.19

 現場確認後、畑所有者と話をし、

早急に対応する事をお伝えした。5月19日に

草刈りを実施した。

 H27.6.30利用者 

 「友人に香典送付しておいてほしい」と伝言を残し外出してしまったが、相手との関係が不明であり、福祉事務所に送付の可否を確認する必要があったため、香典を送ることができなかった。本人が帰園した時、香典を送れなかった理由を説明するが、納得されずに苦情として挙げられた。 

H27.7.8  本人の要望に対し、すぐに対応できなかったことについてお詫びするが、、御理解して頂けなかった。翌日、生活保護を受給しているため、福祉事務所への確認が必要であることを説明し、本人了解される。    
 H27.11.26利用者   利用者より、同室者が夜中物音をたてて熟睡できないと苦情があった。利用者から直接注意したが、口論になり解決できないとのこと。利用者は、寝不足が原因で持病のてんかんが誘発されるのではと心配している。
 また、職員にもっと積極的に関わって欲しいとの要望もあった。
 H27.11.26  同室者本人と面談を行い、注意を促す。
 また、苦情をあげた利用者に、職員の関わり方について、何も対応していないような印象を与えてしまったことを謝罪し、本人の了解される。 尚、今後も、同室者の物音や、その他気になることがある場合には、すぐ職員に相談してほしいことを伝える。
H28.1.12  利用者  夕食薬を貰った職員に目薬を点して欲しいと話したら、全員の薬が終わってからとの返答を受け、結果、長い間待たされ苦痛であったとの話がある。  H28.1.12  当日ご本人へ、介護副主任および関係職員より謝罪を行った。また、ご本人の与薬手順について関係職員と確認を行い、再発防止に努めた。
 H28.3.4 利用者  ご本人よりご飯にビニール片が入っていたとの報告を受ける。  H28.3.4  状況を確認すると、ビニール片は、しその実漬けが入っていたビニール袋の切れ端である可能性が考えられた。         
 ご本人のご飯やしその実漬けを新しいものと交換し、混入してしまった経緯の説明と、不快な思いをさせてしまったことについての謝罪を行った。         
 今後の対策として、各食材の包装を開封は盛り付け台で行わない。時間に余裕を持ち、慌てず丁寧に盛り付けを行うことを職員に周知した。