毎年恒例となっております、蕎麦会を開催致しました。
入所棟には、山都「匠の会」のお2人、通所リハビリには岩月よりお1人ご来所下さいました。
素早い手つきです。
見るだけでなく、様々な体験をさせて下さいました。
湯を入れて、蕎麦の香りを楽しみ、また、だんごの状態になった蕎麦をビニール袋に入れ、1人1人回して触れることができました。
その後、メインの延しの作業です。
蕎麦を厚さ2mmまで延ばす作業を披露して下さいました。
最後に、切る作業です。この作業も2mm、正方形に切り整える作業を見せて下さいました。
ご利用者様も、歓喜の声を上げながら、見入っておられ、お昼には、冷たくしたり、温めたり、思い思いの好みの蕎麦を頂きました。
毎年、こうしてご来所下さり、有難うございます。
だんだんと迫って参りました、ひな祭り。
喜多方市内では、ひなの蔵めぐりが開催されており、この時期にしか見られない貴重なひな人形が展示されています。
そんな中、当施設でも少しでも季節を感じて頂きたく、ひな人形を飾りました。
ご利用者の皆様も大変喜んでくださり、手を合わせ、楽しんで鑑賞していらっしゃいます。
また、ご家族様が春のお花を生けて下さいました。
“生花はいいなあ、心にゆとりが生まれる”
とご利用者の皆様も楽しんでくださっております。
皆さまのご協力があって、当施設は成り立っている、と改めて感じました。有難うございます。
鬼が啓愛ヒルズから逃げてきました~!
そう、ここはお隣の小規模待機脳型居宅介護事業所・ユースフルまつやまです。
ご利用者の皆さん、落花生を手にとり、鬼退治して下さいました。
女性のご利用者様方…、力いっぱい投げてくださいました。
本日は、年女のご利用者様がいらっしゃいましたので、半纏を着て、木の枡に入った落花生を投げて頂きました。
年男・年女は、縁起が良く、神様の力を持っていると考えられていました。邪気を払う効果も強いとされており、啓愛ヒルズのご利用者様、職員に、より一層の福をもたらしてくれるのではないかと期待しております♪
▼定番の赤鬼と青鬼です。
この鬼たちが、啓愛ヒルズから、痛い、痛い、と逃げ…次に向かった場所は・・・
鬼!! 豆まきを行いましたので、各事業所の様子をご案内いたします。
本日は職員扮する鬼に向かって、ご利用者の皆様に大いに豆を撒いて頂きました。部署ごとに鬼のお面を準備するため、各々個性溢れる鬼となっております。
入所棟・認知症専門棟のシルバー棟では、職員がかごを背負い、「鬼は~外~、福は~内~」という掛け声とともに、その中に紅白の球を入れました。また、紙粘土で恵方巻きと雪だるまを作りました。(職員の力作です!)
続いて、入所棟・一般棟・ケア棟です。
ご利用者様も、率先して、鬼のお面をかけて大暴れして下さいました。「ヴオ~~」と声を出し、とても迫力のある鬼を演じきってくださいました。
食堂ホールへ行き、笑いと拍手に包まれながら、豆まきを行いました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、小正月の行事を執り行いましたので、ご紹介いたします。
1月15日(日)に“今年の農作業が、順調でありますように”、“豊作の秋を、迎えることができますように”と願いを込めて、団子さしを行いました。鯛やヒョウタンをかとどったフナセンベイと、ピンクや黄色、色とりどりの団子を丸め、枝にさしました。
昔は、20日になると片付け、乾燥した団子は保存しておいて、冷害のときや農繁期に蒸して食べたり、だんごさしの3日後に汁に入れて食べたり、地域によって様々な慣わしがあったようです。
また、1月16日にはグループホームすこやかの裏庭にて、歳の神(さいのかみ)を行いました。これは、無病息災を願う伝統の火祭りで、全国では「どんど焼き」、会津では「歳の神(さいのかみ)」の名で親しまれており、昨年神棚にお飾りしたしめ飾りやお供え物をお焚き上げして歳神様を天にお送りし、今年一年の五穀豊穣、無病息災を願います。この歳の神の火にあたると、病気にならないとも言われております。
するめや、お餅を焼き、お神酒を飲み、時間はあっという間に流れました。
今年一番の大雪の中、啓愛ヴィラのご入居者様にもご協力いただき、会場の準備が整いました。有難うございました。
今年もまた、元気に乗り切りましょう!
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
来年も、ご利用者様主体とした質の高いサービスの提供と、その向上を目指し、誠心誠意努力する所存でございます。
来年も引き続き、ご支援を賜りますよう、職員一同、心よりお願い申し上げます。尚、時節柄、ご多忙のことと存じます。くれぐれもご自愛くださいませ。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今年は、職員による手作りの門松で、皆さまをお迎えいたします。
ホームページをご覧の皆様。
師走となり、なにかと忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、第5回認知症カフェの開催日及び、テーマが決定いたしましたので、お知らせいたします。
詳しくは、こちらをクリックしてください。→20170126
11月23日(金)すこやか1F・2F合同で、そば会を行いました。
職員の家族によるそば打ちはとても見事で、とても自己流とは思えないほどでした。
また、目の前での実演は圧巻で、皆さん見入っておられました。
出来上がったお蕎麦は、揚げたての天ぷらと温かい汁で頂きました。皆さん口々に「美味しいねえ」、「きれいなお蕎麦だなぁ」と言って、新そばを堪能しておられました。
ご協力くださった、遠藤さん、有難うございました。
11月24日(木)14:30~16:00の1時間半を使って、「すこやかわいわいカフェ」を開催致しました。今回は、4名のお客様に来ていただきました。
カフェのテーマは、告知してありました通り、
「会津のなまり・方言ゲーム」で楽しみましょう!
写真のようにカードを出し、子供のころに話されていた方言やなまりを思い出していただき、皆さま懐かしんでおられました。
また、若い職員にイキイキと説明している姿も見られ、大いに盛り上がりました。
次回の開催日は平成29年1月26日を予定しております。
皆さま、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。職員一同、お待ちしております。
※あくど…“かかと”のことです。