今年は、6名のそば名人にそば打ちの実演を披露して頂きました。
ご利用者様の反応は様々で、いろいろと質問してくる方もいらっしゃれば、静かに見守っている方もいらっしゃいました。そば打ちは大体40分ほどで打ち終えなくてはいけないそうで、体力・気力が必要な作業だと感じました。
実演の後は、お待ちかねの実食です。均一に切られた蕎麦は本当に美しく、温かい出汁で体もぽかぽかです。ご馳走様でした。
そして、ご協力くださった名人の皆さま、ありがとうございました。
毎年恒例の、餅つき大会を行いました。
今年も、大勢のボランティアの方にお手伝いいただき、
無事、終えることができました。
有難うございました。
めでたいですね。
今年も、地域の皆様のお力添えを頂きながら、よりよい施設運営を目指します。
どうぞよろしくお願い致します。
輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
皆様にとって、素晴らしい一年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
皆様のお力添えがあってこそです。
今年もご厚誼賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
前日に作った芋ようかんで、茶話会を行いました。
美味しいものをほおばり、話がはずみました。
今回は、認知症サポーター養成講座もあわせて行い、地域の方々との交流を
深めることができました。
11月22日(水)松山小学校の4年生が総合学習の一環としてケアハイツにいらっしゃいました。
劇やリコーダーでの「もののけ姫」や「エーデルワイス」の発表、クイズなど盛り沢山な内容を準備してきてくださいました。クイズの正解者には、折り紙のプレゼントもありました。
外は、氷点下の冷え込みでしたが、心はぽかぽか、笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごすことができました。
4年生の皆さん、有難うございました。
11月9日(木)
渡邉様、横山様、小檜山様の3名で結成されている、
“みちる”の皆さんが慰問に来てくださいました。
とても美しく、元気な歌声で、ご利用者の皆さまも聴き入っていらっしゃいました。
また、ご利用者様にも語り掛けながら、
身振り手振りで歌って下さり、活気のある時間となりました。
「人生は紙飛行機」、「友よ」など、様々な歌をご披露下さいました。
最後に、CDを寄贈して下さいました。
楽しい時間を、有難うございました。
本日は、当施設に入所されております、福島キヨ子様の100歳のお誕生日でした。
来賓に、会津保健福祉事務所副所長・中村宗宏様、喜多方市副市長・上野光晴様をお迎えし、知事賀寿及び記念品の贈呈、市長賀寿及び敬老祝い金の贈呈が行われました。
施設からは、ケーキとお花、記念品を贈り、ハッピーバースデーを歌い、ろうそくを消していただきました。また、余興では、民謡の鈴木先生とご利用者様による「めでた」、「ソーラン節」、「花笠音頭」の披露があり、キヨ子様も一緒に口ずさみ、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。
最後に長女の野村様から謝辞を頂きました。
野村様は、大学進学と共に喜多方の地を離れ、10年間東京に、30数年広島におられ、“母が元気なうちに”という想いから10年ほど前に喜多方に戻って来られたそうです。
広島在住中は、キヨ子様から喜多方の美味しいものが送られてきたそうです。その際必ず一緒に入っていたのが手紙で、その中には必ず俳句が添えられていたそうです。いくつかご紹介いただきました。その俳句の情景や、娘さんをおもう母の気持ちが脳裏に浮かんできて、思わず涙がこぼれました。
会を終え、ベッドの上に寝転びながら、ご自分で書いた手紙や俳句を読み返すお姿を見かけました。娘さんが大事に綴っていて、時を経て読み返せるなんて、本当に気持ちが受け継がれているようで、大きな愛を感じました。
本日は本当におめでとうございました。
9月12日、第4回目となる福島県指定介護職員初任者研修課程の開校式が行われました。介護職員初任者研修とは、旧ヘルパー2級相当が取得できるもので、当法人の強みともいえる、専門多職種の講師のもと、来年の平成30年2月13日まで総勢13名にて学びを共有していきます。
皆さんも、近年、“地域包括ケアシステム”という言葉を耳にするようになったかと思います。介護に対して、いかに周囲の方に興味をもってもらえるか、いかに地域の方と密な交流ができるか、課題は多々あるのが現状です。週に1日の研修となりますが、修了の際には、介護について知識を深め、また情報を交換しながら各々、有意義な時間だった、と思えるよう、しっかりサポートしていきたいと思います。
半年間、どうぞよろしくお願いいたします。