11月4日、厚労省・生産性向上フォローアップセミナー2/2回目を受講しました。「生産性向上ガイドラインを活用した業務改善の考え方と取組手順の再確認」(1/2回目のおさらい)から始まりました。「現場の課題を見える化する、緩やかな因果関係図づくりワークショップ」「実行計画の作成を始めよう」の講義を聞きながら、当施設では、栄養給食課に焦点を当て、因果関係図作成に取り組みました。「原因」「結果」「悪影響」について、模造紙を使ってそれぞれ整理したものの、問題構造の文章化まではできませんでした。
ICT化による業務改善が促されていますが、まずは導入後のミスマッチを防ぐためにも、引き続き、生産性向上委員会を主体とした業務改善のための「材料集め」をしっかり行いたいです。


10月29日、少し雨模様の一日でしたが、毎年恒例の秋の旅行で、二本松市・霞ヶ城公園で開催されている「二本松の菊人形」を見学してきました。
公園内には色とりどりの菊が美しく咲き誇り、見ごたえのある展示に皆さん思わず笑顔に。
昼食は二本松観光センター隊士館でゆっくりといただき、帰りにはそれぞれにお土産を選ぶ時間も楽しみました。
少し長い道のりではありましたが、帰ってきたときの皆さんの表情はとてもいきいきとしていて、
よい気分転換になったご様子でした。
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今月の職員研修では、「嘔吐時の対応(ノロ想定)」について実技を交えながら学びました。
近年、当施設での発症はありませんが、いざという時に慌てることのないよう、
実際の動きを確認しながら手順を再確認しました。
普段嘔吐しやすい方である等、先入観は捨て、常に疑って対応する事の大切さを学びました。
また、特に夜間帯など、入居者様の状態に応じた対応の優先順位については、
看護師への質問を通して職員間で意識の統一を図ることができました。


喜多方市立上三宮小学校の子どもたちが、鼓笛の演奏を披露しに来てくださいました。
校歌をはじめ、「ミッキーマウス・マーチ」など元気いっぱいの演奏に、
会場は笑顔で包まれました。
あいにく当日は秋の旅行と日程が重なり、全員での鑑賞は叶いませんでしたが、
留守番をしていた入居者様は手拍子をしながら、とても楽しそうに聴き入っておられました。
子どもたちの明るい姿と音楽に、たくさんの元気をもらいました。
上三宮小学校の皆さん、本当にありがとうございました。

10月のお誕生会を行いました。
今月の余興は、入居者の方によるカラオケ披露です。
懐かしい名曲に自然と手拍子が起こり、会場は笑顔と拍手で包まれました。
お誕生日を迎えられた皆さま、おめでとうございます。
これからの一年も健やかにお過ごしください。

9月24日に今月の誕生会を行いました。
当日は、文字並べ替えクイズや連想ゲームを楽しんでいただきました。初めてのゲームでしたが、職員が予想していた以上の速さで答えを導き出され、皆さん真剣に考えながら参加されていました。「難しいね」「楽しかったよ」「閃いたよ」「頭の体操になるね」など、多くの感想も寄せられ、笑顔あふれる時間となりました。
また、昼食のお祝い膳では、秋の味覚を取り入れた『キノコご飯』や『ブドウ』などが並び、『美味しかった』との声も多く聞かれました。

9月20日より秋のお彼岸を迎えました。
感謝の気持ちを込めて、彼岸供養のお膳をお供えいたしました(写真をご覧ください)。
また、お彼岸の期間中は、入居者様の皆様がいつでも手を合わせていただけるよう、仏間を開放しております。
静かなひとときの中で、それぞれの想いを胸に、偲んでいただければ幸いです。


9月17日、爽やかな秋晴れの中、猪苗代方面へドライブに出かけました。
到着した砂浜では、泳いでいる方や湖の景色をご覧になり、皆さま思い思いに楽しまれていました。
「たまに出かけるのは楽しいな」と笑顔でお話してくださり、心地よいひとときを過ごしていただけたようです。

9月10日、当施設で敬老会を開催しました。
今年は、市からお祝いの品を授与される88歳と100歳のご利用者様が、あわせて6名いらっしゃいました。お昼にはお祝い膳を囲み、会場は和やかな雰囲気に包まれました。温かい拍手が響く、心あたたまる一日となりました。


9月2日・3日、村松地区にある湯殿神社の祭礼が行われました。
3日昼の部では当施設にも立ち寄ってくださり、「どうですか~?皆さん楽しんでくれましたか~??」との問いかけに、入居者様からは「とってもカッコイイよ!」「楽しい!」と元気な声が返り、しばし交流のひとときを楽しみました。
素敵な時間をありがとうございました。

