毎月最終木曜日に栄養給食課とリハビリテーション部のスタッフで、ミルクホールを開店しています。
ミルクホールでは、ケーキかアイスクリームを選んでいただき、それにソフトドリンクをセットにして提供しています。今月はショートケーキとアイスクリーム、それに4種類のホットドリンクをご用意しました。
スタッフは、制服からちょっとだけオシャレな普段着に着替えて、入所者の皆さまの来店をお迎えしています。
感染症の関係で、外出もままならない日常が続いていますが、施設にいても少しでも非日常を味わって頂きたいと思いながら、取り組んでおります。
「今月のミルクホールはいつだよ」と多くの皆さんが心待ちにしている行事の一つです。
天心ケアハイツの通所リハビリで、1月12日に利用者様と職員で団子刺しを行いました。
皆様、慣れた手付きでお手伝いいただき、すてきな団子刺しが完成しました。
団子刺しは、豊作や家内安全、一家繁栄、無病息災を祈る行事です。
職員一同、利用者様の安全と無病息災を願い今年も精進してまいりますので、
よろしくお願いいたします。
1月15日にグループホームすこやかで歳の神を行いました。
無病息災を願う伝統の火祭りで、神棚にお飾りしたしめ縄やお供え物を
焚き上げして歳神様を天にお送りし、今年一年の五穀豊穣、無病息災を願うものです。
皆様で焚き上げを見守り、すこやかの皆様の無病息災と繁栄を祈願しました。
歳の神の後、甘酒とみかんを召し上がられ、小正月を迎えました。
1月14日すこやかでは団子刺しを行いました。
入居者様が上手に団子を丸めてくださりました。
赤、黄、緑、白の団子をミズキの木に飾ると「わー!きれい!」と歓声が上がり
ホームの居間が華やかになりました。
皆様と昔ながらの行事を行い、大変喜ばれ懐かしんでおられました。
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1月12日に「すこやか初市」を行いました。
屋内にて、初市の露店を演出し、甘酒屋、綿あめ屋、お汁粉屋などを
入居者様に振る舞いました。
また、「今年一の福を呼ぶ」福当てゲームやダーツなどの楽しめるゲームもご用意し、
お土産に手作りの風車や風船をプレゼントし、皆さん大賑わいで楽しんでおられました。
喜多方市社会福祉協議会様を中心に市内の社会福祉法人等で結成された「きたかたふくしネットワーク」が行う「年末年始フードドライブ事業」に、当法人からも食品等を寄付して参りました。
お米、缶詰、インスタント食品、調味料、お菓子などの食品や、ティッシュペーパー、洗剤などの日用品を職員から募り、12月7日に担当者が市総合福祉センターを訪ね、無事搬入させて頂きました。
11月13日、啓愛ヴィラにて芋煮会を行いました。
具だくさんの芋煮と田楽、おお多寿司さんのいなりずしと職員の手作りのスイートポテトを皆様おいしそうに召し上がっていらっしゃいました。
余興では職員が出し物でスコップでの三味線に合わせてソーラン節や松村和子さんの名曲「帰ってこいよ」を披露しました。利用者様も手拍子をしたり、笑いあったりと楽しんでいただけました。
10月22日、災害時に自ら避難することが困難な高齢者や障がい者などの要支援者を対象とした防災訓練を村松三区の皆さんとの共同により実施しました。
今回は、大雨による水害が発生し、警戒レベル3(高齢者等避難)が発令されたことを想定し、地域にお住まいの5名の方を当法人施設へ避難誘導するという内容です。
避難を希望する方から当法人へ連絡を頂いた後、当法人職員がご自宅までお迎えに上がり、施設車両にて7階建てのケアハウス啓愛ヴィラまでご案内しました。
また、訓練後の反省会では、喜多方市危機管理課及び高齢福祉課、喜多方市地域包括支援センターそれぞれの職員の方からの助言も頂き、今後に向けた課題も整理することができました。
喜多方市には5ヶ所の福祉避難所がありますが、当法人周辺から最も近い総合福祉センターでも5キロほどを移動しなければなりません。また、すべての要支援者を総合福祉センター1ヶ所で受け入れるのは現実的に厳しいと思われ、当法人が有する設備や人的資源の活用により、福祉避難所の機能の補完が可能になると思われます。
防災の面でも地域貢献を進められるよう、今後もこのような活動を続けていきたいと思います。
10月25日(水)
秋晴れのお天気が良い日に、デイサービスの畑に植えた野菜収穫を行いました。
今年の夏は猛暑で水不足を心配しましたが、無事に育ってくれたさつまいも掘りと枝豆の
収穫ができてホッとしています。農業の経験のある利用者様にも協力してもらうことが出来ました。
御協力ありがとうございました。