天心ケアハイツ
春、遠からず…?
- 2016年02月22日
2月4日、立春に、恒例のひな飾りを天心ケアハイツ正面玄関に展示いたしました。
また今年はひな人形の寄贈があり、新たに認知症専門棟のシルバー棟内にも七段飾りも展示いたしました。
1年に1回しか出さないせいでしょうか、ひな人形を出すと、心が躍ります。 ご利用者の皆さまをはじめ、来所された皆さんも、「立派だこと!」、「きれいだね~」と声をかけてくださるので、より一層明るい雰囲気となりました。毎朝、ひな人形に手を合わせに来て下さる方もいらっしゃり、こういった伝統行事を絶やさない、継続していくことの大切さをしみじみ感じます。
そしてもう1つ、春の訪れを感じます“ネコヤナギ”を、頂きました。他のヤナギ類の開花よりもひと足早く花を咲かせるようで、春の季語としても使われます。猫の毛のようにフサフサの穂をつけております。最近は、猫ブームに押されていますが、当施設のセラピー犬“パル”雄11歳も頑張っております。